転職するか悩んだら現職に残ることも選択肢…現職に留まることで自己成長につながる理由とは?

転職するか悩んだら現職に残ることも選択肢…現職に留まることで自己成長につながる理由とは?仕事
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この記事ではこんな人を想定しています。

  • 現在の職場に不満があって転職を考えている人
  • 過去に職場異動や転職したけれど同じようなことが起こっている人

周りの転職の話を聞いたり、会社での今後が見えてきたりすると転職を意識しますね。そんなときにできる選択は、転職するか、現職に留まるかです。転職しないではなく現職に留まる選択をするというところがポイントですね。

この記事のポイントを先に言ってしまいますね。

  • 自分が選択した意識があれば現職に留まる選択も悪いものではない
  • 今ある人間関係をベースに仕事を広げることができる
  • 転職を考える自分自身の根本的な内面と向き合うことができる

転職すべきかどうか

悩む赤いロボット
転職すべきか悩む

私は入社数年から現在まで何度か転職するかどうか迷ってきました。そしてそれは現在も継続しています。その度に私は『残る』道を選んできました。

転職して活躍している人を見るとキラキラしたものを見るような感覚に襲われます。世間の風潮としてもどんどん転職をしていく方向になっているように感じます。『転職できない自分=情けない自分』そのように思う人も少なくないのではないでしょうか。

私はこれまで在職する道を選んだからこそ見えてきたこともあります。自分の考えを整理するために書いていますが、同じように悩んでいる人たちの少しでも参考になれば嬉しいです。

転職したことがない私が言えるのは残ることを選んできた理由ですね。

自分の意志で会社に残ってきたと考えると見えてくるものがあるよね。

転職するかどうか悩んだ理由

私が転職したい、異動したいと思ったときには理由がありました。

職場の人間関係が嫌になった

ソファーに座る疲れた男性
職場の人間関係が嫌で落ち込む

最初に自分で異動を希望し異動したときは人間関係の悩みがきっかけでした。現状に不満があるから異動したパターンですね。入社5年目でそれまでとは違う仕事でうまくいかない日々。上司に聞きながら仕事を進めようとしましたがその上司とうまくいかず悩んだ末異動しました。

このパターンで異動、転職すると同じようなことが起きてしまいます

当時の私は自分がわからないことをわからないと言えなかったり、相手のことをよく知らないのに恐い人だと決めつけていたり私自身に問題がありました

ブラック企業で精神や体がやられる場合には逃げた方がいいですね。

まろも当時かなりやられていたから逃げたことで救われた部分はあるよね。

職場の仕事に飽きてきた

現在の職場で3年経過し、関連する業務を効率化したり、周りに任せていったりしたことで私が抱えている業務がなくなってきました。加えて今の拠点に来てから12年になるので環境にも慣れて新鮮味がなくなってきました

私の場合、何かできないこと、難しいことに取り組むことでモチベーションが上がるのだと最近になって気づきました。

会社に残ることによる将来に不安を感じた

不安を感じる鳥
会社に残ることに不安を感じる

今の職場では後5年すると大半の人が退職します。残るのは私と後数名という状態ですね。一方で少子高齢化を考えると人が入ってくる見込みがないんですよね。周りの環境や状況を見て将来が不安になり、その状況がなかなか変わらない、変えられない場合に転職を考えるきっかけになりますね。

転職せず見えてきた仕事の進め方

転職を考える機会がありましたが私は今の会社に残ることを選択してきました。そうすることで仕事をどう進めていくかを見直すことができた気がします。

現職に留まり今ある人間関係をベースとして広げていく

当たり前で忘れがちですが、仕事は今まで積み上げてきたものをベースに成り立っています
職場の人間関係、仕事を達成したことによる他者からの信頼、仕事に関する蓄積された情報。それらを使って私たちは仕事をしています。

転職をするということは社内でのこういった関係が一旦リセットされるということですね。そう考えると職場の異動、社内カンパニー間の転籍など違う環境に入る経験は転職の疑似体験になりそうですね。

私の職場には、職場異動した1,2年で転職した人がいましたね。

新しい環境でもやっていけるという自信がつけば決断できるってことだね。転職のハードルが高いとしたら異動を申し出てみるというのは一つの選択肢になりそうだね。

もし転職したら残る人間関係はどれだけあるか

転職したら人間関係がリセットされるわけですが、リセットされない人間関係もあります。それは前職でのつながり、社外コミュニティーでのつながり、SNSでのつながりなどですね。

外部から経営幹部が入ってきたときには、その幹部が元の会社から人を引っ張ってくることがありますね。前職でのつながりは生かすことができる例です。

一方で何もしていなければ大半の会社でのつながりは切れてしまうのでしょう。いかに肩書がなくなったときでも継続できる人間関係があるかが大事ですね。

会社では相手が心地よく仕事できるようにということを心掛けるようになりました。

定年が近いメンバーと過ごすことが多いので人生と向き合う機会をもらったよね。

転職して変わるもの、変わらないもの

変わらないもの、変わるもの
変わらないもの、変わるもの

転職すると変わるもの、変わらないものがあります。逆に会社に残る選択をした場合には変わらないものばかりですが、変わるものもありました。

転職で自分の周りの外部環境が変わる

転職すると人間関係、会社制度、オフィスなど変わります。言い換えると外的な刺激が変わります。私の2番目の転職を考えるきっかけのように今の環境に飽きたという場合には外的な刺激が増えるのは嬉しいことです。

転職でも自分の内面、リソースは変わらない

外的な刺激は変わりますが、自分の内面や持っているスキル、リソースは変わりません。外的な刺激により一時的にエネルギーは上がると思います。徐々に慣れてくればこのエネルギーが下がってきます。

人間関係が嫌で転職した場合には、自分自身の内面は変わっていませんので、同じような人と出会ったときに同じようなことが起こる可能性が高いです。自分が状況を引き寄せているとしたら自分が変わらないと外的な刺激が変わったとしても同じなのでしょうね。

自分の悪い部分だけでなく良い部分も変わりませんのでそこにフォーカスするといいですね。

よくよく考えてみると人のつながりもあるはずだね。

社内に留まることで自分の内面が変わる

鉢に入った成長する植物
自分の内面が変わり成長する

社内に留まると外的な刺激が変わらない分、自分の内面には変化が出てくるように感じます。自分に問題がある場合の人間関係の乗り切り方がわかったり、積み重ねてきた人間関係で仕事がしやすくなったり、仕事がしやすくなったことでより大きいことにチャレンジしようと思ったり。

他にも長い間組織にいて信頼貯金が貯まることで何かの拍子に面白い話やチャンスが舞い込んでくることもありますね。転職したいけどできないと悩むくらいなら社内に留まることを選んで何を得たのか考えるといいかもしれませんね。

最後に

  • 自分が選択した意識があれば現職に留まる選択も悪いものではない
  • 今ある人間関係をベースに仕事を広げることができる
  • 転職を考える自分自身の根本的な内面と向き合うことができる

私は悩んで会社に残る道を選んできました。私と同じように会社に残る道を選んだ人もいるでしょうし、転職した人もいるでしょう。会社に残った場合、安定しながらもこれでいいのかと悩み続けるでしょう。一方、転職した人はこれでよかったのだろうかと悩むこともあると思います。

人生に悩みは尽きないのかなと私は思うようになりました。それであれば悩んで止まるよりは何か前に進んだ方がいいなと思います。既に転職した人は私より先輩です。私が経験したことを経験していて尊敬します。

私の好きなワンピースの中でジンベイがルフィーにこう言っています。

失った物ばかり数えるな!!!無い物は無い!!!
確認せい!!お前にまだ残っておるものは何じゃ!!!

ONE PIECE

このときのルフィーは『仲間』だと答えました。

転職しても社内に残るにしても自分自身、そして自分が持っているものは変わりません。それらを信じて行動すれば不安も晴れていくのではないでしょうか。そして私自身にもジンベイの言葉を問ってみます。

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